【韓国ドラマ】ファイナル・ジャンプ｜日本語字幕で全話無料視聴できる動画配信サービス

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バスケットボールを通した青春ドラマで韓国では社会的ブームが起こった作品。
ドンミン(ソン・ジチャン)とチョルチュン(チャン・ドンゴン)は、高校のバスケットボール部の仲間で大親友。
大学のバスケット部から高い評価を受けているドンミンは、名門シルラ大学への進学が内定し、ドンミンの”オマケ”としてチョルチュンら何人かの部員も推薦入学が決まっていた。
高校最後の大会で優勝したあとの帰り道、ドンミンとチョルチュンは駅で二人の女子高生と知り合いになる。

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ドンミン(ソン・ジチャン)は、ミョンソン大学に進学した。
例の女子高生”かぐわしいユリ”ことタスル(シム・ウナ)と”トゲのあるきれいなバラ”ことミジュも同じミョンソン大学に入学していた。
一方、大学進学を断念したチョルチュン(チャン・ドンゴン)は、定職にも就かず父親と衝突。
シルラ大学への推薦入学を取り消されたホソンら他の元部員達も苦しい進路を余儀なくされていた。

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タスル(シム・ウナ)はケガをしたチョルチュン(チャン・ドンゴン)を家まで送り届けた。
ミョンソン大学とハニョン大学の試合が始まった。
監督の指示を無視して勝手なプレーをしたソニョン大学のソンジェ(イ・ジョンウォン)は、女子マネージャーのスジンとぶつかっていた。
散々罵られたソンジェはスジンに、”今度言ったらキスする”．．．思わず口を押さえるスジン。
試合は、ドンミン(ソン・ジチャン)やヨンホの活躍でミョンソン大学が勝利した。
ドンミンは、タスルが観戦に来なかったことをミジュの前があからさまに残念がった。

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交通事故に遭ったホソンが死んだ。
ホソンが死んでから何も手がつかないチョルチュン(チャン・ドンゴン)は、思い悩んだ上で大学へ行くことを決意した。
台湾での試合の学生代表には、ドンミン(ソン・ジチャン)ではなくヨンホが選ばれた。
ホソンの死は、大学へ進学できなかったのを苦にしての自殺だという噂を聞いたドンミンは練習に出てこなくなった。
ハニョン大学ではコーチの指示を無視するソンジェ(イ・ジョンウォン)の起用法について監督とコーチがもめていた。

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再会したチョルチュン(チャン・ドンゴン)とドンミン(ソン・ジチャン)だったが言い合いになってしまいすぐに別れてしまう。
ドンミンの母親の病気はあまり芳しくないようだ。
試合でも練習でもドンミンは本来の力を出し切れずにいた。
一方、ハニョン大学では連戦連敗で選手の士気が落ちている中、ソンジェ(イ・ジョンウォン)と女性マネージャーのスジンはお互い口は悪いけどなんとなく仲良くなっていた。
タスル(シム・ウナ)から呼び出されたチョルチュンは、ドンミンの事を訊かれると怒って帰ってしまう。

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ハニョン大学バスケットボール部にチョルチュン(チャン・ドンゴン)が入部してきた。
女子マネージャーのスジンとはすぐに打ち解けたものの、ソンジェ(イ・ジョンウォン)とはいきなり衝突した。
スジンは、ソンジェに打倒ドンミンのためにチョルチュンと協力するよう求めるがソンジェは聞き入れない。
これまでの育ち方や母親の話を持ち出したスジンに激怒したソンジェはスジンに強引にキスをした。
スジンは、部の主将ヨンジュからソンジェには両親がいないこと、家族の話には腹を立てること、今誰と暮らしているかは監督とコーチしか知らないことを聞かされた。

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チョルチュン(チャン・ドンゴン)とタスル(シム・ウナ)が話しているのを見たドンミン(ソン・ジチャン)は黙って帰ってしまう。
ミョンソン大学の合宿出発の朝、ドンミンはタスルの家の前で待ち伏せするが、タスルはすでにチョルチュンとのデートに出かけていた。
ハニョン大学では、未だにチョルチュンを敵視するソンジェ(イ・ジョンウォン)がラフプレーを仕掛け、二人はケンカになる。
ハニョン大学の主将ヨンジュはマネージャーのスジンに、ソンジェにはドンミンとチョルチュンのいた高校に敗れミョンソン大学進学の道を閉ざされた過去があり、彼らを恨んでいると教えられた。
ミョンソン大学の合宿所では、マンジェ(ホ・ジュノ)らが宿舎を抜け出して夜遊びする事件が発生。
誰が宿舎を抜け出したのかを問いただす監督にドンミンとヨンホがウソの名乗りをあげた。

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ドンミン(ソン・ジチャン)はチョルチュン(チャン・ドンゴン)にタスル(シム・ウナ)が好きかどうかたずねるが、チョルチュンはハッキリした答えを返さなかった。
タスルを呼び出したドンミンは、自分にも理解者が必要だと話した．．．そして、それは他ならぬタスルだと。
その夜、タスルは二人を同時に愛することができないか思い悩んでいた。
チョルチュンらのハニョン大学では合宿が始まった。
相変わらずチョルチュンとソンジェ(イ・ジョンウォン)は非協力的でコーチを怒らせた．．．辞めると言い出すコーチ。
キャプテンのヨンジュは、二人を呼び出し酒を酌み交わした．．．そして、コーチのためにも協力しようと約束、コーチに謝罪し許しを得た。

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ドンミン(ソン・ジチャン)は、歯を折る重傷で入院した。
乱闘の首謀者だったチョルチュン(チャン・ドンゴン)とソンジェ(イ・ジョンウォン)が警察に連れて行かれた。
そして、チョルチュンらのハニョン大学には６ヶ月、ドンミンらのミョンソン大学には３ヶ月の出場停止処分が下された。
警察の留置場で二人になったチョルチュンとソンジェはお互いを認め合い友情を深めていた。
退院したドンミンは、チョルチュンが心配で警察の前まで来ていたタスル(シム・ウナ)に声をかけた。
タスルはドンミンに、ドンミンは友達の一人だけどチョルチュンは友達以上と言い切った。

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ハニョン大学バスケ部の廃部が決定的になりチョルチュン(チャン・ドンゴン)はプロへの道を閉ざされ絶望的になっていた。
一方、ミョンソン大学では、ドンミン(ソン・ジチャン)の先輩マンジェ(ホ・ジュノ)らがプロの練習に参加することになり大学を去っていった。
ソンジェ(イ・ジョンウォン)の出所日、チョルチュンらが出迎え食事をするが、廃部を聞いたソンジェは姿を消した。
タスル(シム・ウナ)に呼び出されたチョルチュンは、もう会いたくないと突き放した。
ミジュ(イ・サンア)は、タスルにドンミンの想いをハッキリと断るべきだと忠告した。

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チョルチュン(チャン・ドンゴン)とソンジェ(イ・ジョンウォン)は、何とか逃げ切った。
ソンジェはチョルチュンに、ヤクザの抗争に足を突っ込んでいることを話した。
ドンミン(ソン・ジチャン)の母親が入院した．．．ドンミンとともにミジュ(イ・サンア)も駆けつけていた。
ドンミンの母親は、重い腎臓病で合併症を起こし時々入院するようだ。
ミジュは、付き添いを代わってドンミンを練習に行かせる献身ぶりだ。
ミョンソン大学では次期キャプテンにヨンホが選ばれた．．．。
ドンミンには女房役が任された。

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チョルチュン(チャン・ドンゴン)が部員達のもとに戻ってきた。
コーチもプロチームを辞めてハニョン大学の臨時コーチに就任した。
同窓会やバスケット協会への働きかけが功を奏し、ハニョン大学バスケ部の再結成が正式に許可された。
早速、ハニョン大学では練習を再開、合宿の許可もでた。
バスケ部が順調に動き出したにもかかわらず、ソンジェ(イ・ジョンウォン)がいないことによってチョルチュンやマネージャーのスジンは、もの足りなさを感じていた。

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チョルチュン(チャン・ドンゴン)のハニョン大学とドンミン(ソン・ジチャン)のミョンソン大学の試合が始まった。
ハニョン大学の応援にはタスル(シム・ウナ)が、ミョンソン大学の応援にはミジュ(イ・サンア)が来ていた。
会場の外にはソンジェ(イ・ジョンウォン)が姿があった．．．そして、もう一人長身の男が時折笑みを浮かべながら試合を見つめていた。
前半はチョルチュンの活躍でハニョン大学がリードしたものの、結局地力に勝るミョンソン大学が勝利した。
試合後、タスルはバスに乗り込むチョルチュンを見つけるが声をかけられなかった。

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来年の韓国代表は若手中心に選ばれることになり、大学ではミョンソン大学のドンミン(ソン・ジチャン)とヨンホ、シルラ大学のチャンフンが有力視されていた。
チョルチュン(チャン・ドンゴン)は相変わらず食欲もなくなるほどタスル(シム・ウナ)のことを思い悩んでいた。
そんな折、長身の男がチョルチュンに声をかけてきた、一緒にいたソンジェ(イ・ジョンウォン)も知らない男だった。
タスルに会いに来たミジュ(イ・サンア)は、ドンミンがまだタスルを忘れていないと伝えた。

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ソンジェ(イ・ジョンウォン)は病院へ運ばれ、代わりにウクが出場した。
試合は一進一退だったが、タスル(シム・ウナ)が応援に来ていることを知ったチョルチュン(チャン・ドンゴン)が奮起し、ハニョン大学が勝利した。
試合後、チョルチュンは大勢の見ている前でタスルを抱きしめた．．．タスルはチョルチュンへの愛を告白した。

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母の葬儀を終えたドンミン(ソン・ジチャン)はミジュ(イ・サンア)に、母の勧めでバスケを始めたこと、母が喜ぶ姿が見たくて努力したこと、母が亡くなった今プレーする意味が見出せないことを話した。
やる気を無くし練習に出てこなくなったドンミンを訪ねた監督は、自分も恵まれない環境でバスケを続けてきたことを話した。
監督に心を開いたドンミンは、バスケを続けていくことを決意した。
そして、韓国代表メンバーにチョルチュン(チャン・ドンゴン)とドンミンが選ばれた．．．ドンミンの親友ヨンホは落選した。
チョルチュンは、代表になった喜びを分かち合うためタスル(シム・ウナ)に会った。
タスルは、ドンミンが母の治療費のため大学を変え結果として友人を裏切ったことになったとミジュから聞いた事をチョルチュンに話した。
ドンミンを訪ねるチョルチュン．．．ずっと友達だと思っていたというドンミンにチョルチュンが駆け寄り、二人は抱き合って友情を復活させた。
韓国代表のユニホームが配られた．．．チョルチュンの背番号は１２、ソンジェ(イ・ジョンウォン)の番号だ。
高校以来、チョルチュンとドンミンはチームメイトになった。
足の怪我が少し良くなったソンシェは、孤児院で子供たちにバスケを教えていた．．．施設にチームを作るのが夢だ。
その年のバスケの祭典、ハニョン大学とミョンソン大学の試合は、最後にチョルチュンのダンクシュートが決まりハニョン大学が勝利した。
数年後、小学校の教師になったタスルをドンミンが訪ねてきた．．．ミジュは、おなかが大きいそうだ。
グラウンドではチョルチュンが子供たちにバスケを教えていた。
今でも韓国代表のドンミンを見つけた子供が駆け寄って尋ねた、”どっちが上手なの？”
チョルチュンとドンミンは、どっちが上手いか勝負することになった。

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