毎週火曜日更新中のLINEマンガ『私が彼を好きな理由』の103話が更新されました!
宮田のストーカーだったオバさんの家で逃げ回る星野くん。オバさんの手下がバットを振り下ろす・・・!!

星野くんが殴られてしまうのか・・・ほんと心配ですよね(>_<)
気になる103話のネタバレについて追っていきたいと思います!
ここから先はネタバレとなりますので、「まだ読みたくないよ!」という方はお気をつけてください。
【私が彼を好きな理由】最新話102話のネタバレ!
まず、『彼が私を好きな理由』の102話までの内容を振り返りましょう。
・ユズと宮田、過去を振り返る
・星野くんが逃げ回っている目の前に、突き飛ばしたはずのオバさんがいた
・オバさんは星野くんの過去を調べ尽くしていた!?
・オバさんは「若くて美しい子以外はだめ」な人間
・オバさんと手下を振り切り、逃げ出す星野くん
・オバさんの手下が星野くんに向けてバットを振り下ろす・・・!
といった内容で進み、星野くんの安否が気になる状況で終わってしまいました・・・


星野くんが無事に脱出できるのか心配なので、早速102話にいってみましょう〜!
星野くん、玄関までたどり着く!
オバさんと手下の隙を狙い、食堂から逃げ出した星野くん。なんとか玄関までたどり着きます。
「(玄関だ!!どうか開いてくれ・・・!)」
すぐ後ろに、手下がバットを持って迫ってきています・・・!星野くんが玄関のドアを開けようとした時に、
「ピンポーーン」
玄関のインターホンの音が鳴り響きました。
「中にいらっしゃいますか?警察です」
「通報がありまして、ご協力お願いします」
宮田とユズが警察に通報し、オバさんの家にたどり着いたのでした。星野くんはインターホンを取りたいところですが、目の前にはバットを持ったオバさんの手下。目線を外せばすぐに殴りかかってくる距離にいます・・・
「(どうする?戦うか?それともインターホンを取るか?)」
星野くんが少しでも目線を外せば、バットが確実に振り下ろされます。
「(インターホンを取りながらあれを避けるのは無理がある・・・とりあえず今は逃げないと・・・)」
星野くんの葛藤が続きます・・・
星野くん、バットで殴られる!!
インターホンを取るべきか、逃げるべきか・・・
もし逃げられなかったら?このままインターホンを取らないと警察も帰ってしまう・・・
星野くんが自問自答を繰り返す中、一瞬目線を玄関に向けたところ・・・
「(あっ!やっちまった・・・)」
手下のバットが星野くんの頭を直撃します!!
玄関の前で倒れこむ星野くん。うっすらと開いた目には手下とオバさんの姿が見えます。
「どうしたの?」
「奥様、警察です。面識のない警官たちです。ひとまずここから逃げた方がよいかと」
オバさんと手下は星野くんを置いてそのまま逃走します・・・
ユズと警察が玄関の中に入ると・・・
オバさんと手下がいなくなった玄関先で、星野くんはまだ意識が残ったまま倒れています。
一方、玄関の外では、ユズと警官たちのやり取りが始まります。
「・・・誰もいないみたいですけど?」
「居留守してる可能性もあるじゃないですか。鍵を壊して入れないんですか?」
令状がないので警察の判断だけでは動けないと、このまま引き下がろうとした警察に対してユズは
「何かあってからじゃ遅いんですよ!?」と、必死に食い下がります。
「・・・ここに・・・います・・・助けて・・・ください」
玄関のインターホンから、星野くんの声が聞こえてきました。
「星野くん!今の彼の声です!早く扉を開けてください!!」
インターホン越しから、ユズの声を聞いた星野くん。
「(小島の声だ・・・)」
「(どうやってわかった?間一髪のところで駆けつけてくれるなんて・・・やるじゃん・・・ヒーローだな)」
「(・・・小島の顔が見たいのに・・・何でだろう・・・すごく眠い・・・)」
小島の声を聞いて安心すると共に、星野くんはそのまま意識が遠のいてしまいました・・・
その後、警察とユズが玄関に入り、頭から血を流して倒れている星野くんを発見します!
病院に運ばれた星野くん
「他に誰かいないか探すんだ!」と、警察も家の中を捜索し始めます。
「この家には外に出れる扉がいくつもあるんです。多分もう逃げてると思います」と、宮田が状況を説明します。
「そんなことより救急車!・・・・もしもし!」
そして、星野くんは病院に運ばれていきます。
病院で星野くんが目を覚ますと、泣き続けている小島の顔が映ります。
「・・・おぉ、小島だ」
「星野くん!気がついたの?」
「どうなってんの?ここ病院?」
「そうだよ、頭に怪我してて何針も塗ったんだから!それにひどい出血で・・・」
泣きながら、ユズは星野くんの状況を伝えます。
「もう目を覚まさないんじゃないかって・・・私・・・怖くて・・・」
ユズの話を聞きながら、星野くんはユズの手を取ります。
「俺は大丈夫、泣くなよ・・・」
星野くんはユズの手を優しく撫ります。くすぐったくて思わず
「ふふふ・・・くすぐったいよ」
「ハハッ!小島が笑った〜」
二人の甘酸っぱいやり取りで、二人の顔にも笑顔が戻ります。
宮田、星野くんの前に現れる
星野くんの病室に、宮田が現れます。
「・・・あっ!宮田!てめぇ!」
宮田を怒鳴り付けようとした時、星野くんは頭痛で顔が歪みました・・・
「星野くん、興奮しちゃダメ、落ち着いて」
ユズが星野くんをなだめます。
「全部知ってたのに隠していたのか?」
「最初から俺と小島を巻き込むつもりだったのか?」
「あの女に殺されそうになったんだぞ!?」
星野くんはオバさんの家で危険な目あったことを宮田にぶつけました。
「・・・いや・・・俺は・・・俺は・・・」
宮田が口を開こうとした時に、校長先生と星野くんのお姉さんが部屋に入ってきました。
宮田が伝えたいこととは・・・?
校長先生とお姉さんの姿を見た瞬間、星野くんは「俺、死ぬかと思ったぁ〜」と、泣き出してしまいました。
「大丈夫なの?ユズさんのストーカーの仕業なの!?」とお姉さん。
「怪我は大丈夫なのか?犯人は?」と校長先生。
二人とも揃って星野くんを心配しています。
その後、星野くんが「小島、あのばあさんは捕まったのか?」とユズに聞きます。
複雑な表情で見つめ合うユズと宮田。
「・・・あ」
小島が声を出そうとしたところ、「待って」と宮田が制します。
「俺から話す」
「実は・・・」
宮田が話始めたところで、103話が終わりました・・・
宮田が何を伝えたいのか、モヤモヤしたまま1週間を過ごすしかありません・・・(>_<)
【彼が私を好きな理由】最新話103話の感想と考察
星野くんが怪我をしてしまった103話。

星野くんが怪我をしてしまったのは悲しかったですが、とりあえず命に別条がなくてほんと良かった〜!!
オバさんと手下は逃げてしまいましたが、捕まるのも時間の問題なのではないでしょうか!?
そして、病室で星野くんがユズの手を撫っていたシーン。二人のラブラブが見れて胸キュン状態でしたね(*^^*)
お互いを思い合う場面が描かれて、「早く結ばれて欲しい!!」と願う読者も多いですよね!
星野くんが危険な目に遭ったことで、お互いが必要不可欠であることを認識したシーンが見れて良かったです!
ここで、次回以降のストーリー展開を考察してみたところ
・宮田はオバさんがどこに逃げたかを知っていて、そこに乗り込もうとする
・宮田はオバさんに会い、警察に行くよう説得する
・オバさんは「警察に訴えるのならあなたを傷つけるしかない」と、宮田を脅す
あたりが描かれるのではないかと予想してみました。
この先のポイントですが


というところではないでしょうか。
オバさんが警察に捕まるかどうかは宮田の手にかかっている!と予想しています。宮田に頑張って欲しいです!
まとめ
「彼が私を好きな理由」103話のネタバレ、感想、考察をまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか?
103話では、星野くんがバットで殴られ怪我をしてしまいましたが・・・ユズとのラブラブシーンも見れて内容的には良かったです。
宮田が何を語るのか・・・オバさんは警察に捕まるのか・・・続きは来週の火曜日までお預けなのが辛いところですが・・・1週間乗り切りたいと思います!
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